めっき加工工程
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高品質・短納期を実現する溶融亜鉛めっき加工の工程

弊社では、多種多品目のめっき加工を行う技術力と、高効率の業務推進を行うためのシステムを併せ持つことで、ハイレベルな製品の短期納入を実現しています。
こちらでは、弊社での溶融亜鉛めっき加工の工程について、ご紹介しています。

高効率の加工工程

作業効率の高い設備配置を築き、作業日時の管理体制を徹底していることで、お客様のご要望に合う納期に対応できるようにしています。

高効率の加工工程 工場生産ライン (1)前処理ライン (2)めっき加工ライン(3)仕上げ・検査ライン

(1)前処理ライン

この工程では、素材を受け入れ、ショットブラスト、脱脂、水洗、酸洗などを行い、きれいなめっき加工に仕上げる前準備を行います。

(1)前処理ライン ショットブラスト

ショットブラスト

(1)前処理ライン 自動洗浄装置

自動洗浄装置

(1)前処理ライン 鉄洗浄ライン

鉄洗浄ライン

(2)めっき加工ライン

(2)めっき加工ライン

この工程では、めっき加工を行います。大小3つのサイズのめっき釜があり、お客様のご要望に合うサイズの釜を使ってめっき加工します。
また、JIS規格に応じた加工を行いますので、安定した品質で提供いたします。

めっき釜のサイズ

めっき釜のサイズ 1号釜・2号釜・4号釜

(3)仕上げ、検査

めっき加工が終わると、最後は仕上げ、検査です。
全ての製品を確認し、品質状況に応じてバリやタレの手直しを行います。

(3)仕上げ、検査 仕上風景

仕上げ風景

(3)仕上げ、検査 検査風景

検査風景

丸昌工業は素材を守り、環境を守ります

丸昌工業は素材を守り、環境を守ります

弊社では、ハイレベルな溶融亜鉛めっき技術と公害防止設備で、環境保護にも取り組んでいます。
環境問題に対して警鐘が鳴らされている昨今、弊社も社会の一員として、大気汚染や水質汚染などの公害を出さないよう、様々な工夫を取り入れております。

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